秋田製茶について
無添加&無着色

素材本来の味わいを
お楽しみください。
茶葉以外のものを一切加えず、自然のままの風味を大切にしています。お茶の色や濃さは、品種や製法、摘採時期によっても大きく変わります。
私たちは、自然が持つそのままの色、香り、味わいをお届けすることを大切にしています。
良質なお茶をより安く

“生産者直売”だからこその利点があります
当社は、大手飲料メーカー・ブレンド工場をお取引先として茶葉を出荷する製造元です。自園&自工場で製造したお茶の葉をそのまま商品として直売しているので、流通コストを省いた安価な状態でご提供ができます。
みどり認定

安心できる商品をご提供しています
国の「みどり認定」を取得し、環境負荷を抑えた持続可能な茶づくりに取り組んでいます。化学肥料・農薬の使用を抑え、自然の力を活かした栽培を続けることで、安心してお飲みいただけるお茶をお届けしています。
自社工場を構える、県内有数の事業規模

私たちの強みは、単なる農業の枠を超えた「圧倒的な事業スケール」にあります。県内でも有数の広さを誇る自社茶園での栽培から始まり、充実した設備を備えた自社工場へとつながる一貫体制は、業界内でも際立った規模を誇ります。
特に製造現場では、複数のラインを同時に稼働させることで、一日で数トン単位の荒茶を製造できる強固な生産基盤を確立。
この大きなキャパシティがあるからこそ、大規模なオーダーやナショナルクライアント様からの膨大な需要にも、安定して応え続けることが可能です。
現場を支える豊富な人員と、大地から工場までを網羅する広大なインフラ。私たちはこの揺るぎない事業規模を背景に、安定供給と高品質を高い次元で両立させ、お茶の新たな市場価値を創造し続けています。
有機JAS栽培
県内有数の広大な茶園を有する私たちは、2024年から本格的に有機JASへの大規模転換を進めています。
現在の有機JAS認定面積はまだ限定的ですが、専門スタッフによる土壌管理や伝統農法のシステム化により、将来的な大規模有機栽培の実現に向けて着実に体制を整えています。
また、現在は自社工場内に有機専用ラインはありませんが、有機JAS認証を取得した信頼性の高い外部工場と連携し、厳格な基準に基づく委託加工を実施しています。
栽培から加工まで一貫して混入リスクを排除する体制を確保することで、数トン単位のオーダーに対しても、良質な有機茶を安定供給できる仕組みを整えつつあります。
こうした取り組みは、健康志向が高まる国内外の市場において、ナショナルブランドを支える確かなパートナーシップにつながっています。

昭和23年から続く
お茶づくりの製法技術
秋田製茶の礎を築いた昭和23年の創業以来、私たちは75年以上にわたり、お茶の真髄を引き出す伝統技術を継承し続けてきました。時代とともに最新鋭の大型ラインを導入しつつも、長年の経験に裏打ちされた「蒸し」の加減や、乾燥のタイミングを見極める熟練の技を、代々の茶師から現代へと引き継いできました。
伝統の製法を守り抜くことは、お客様の信頼を守り抜くこと。古き良き技術を大切にしながら、私たちは今日も、時代に左右されない「本物の味」を大規模な生産体制の中で安定して形にし続けています。
History
歴史
秋田製茶が本社を構える静岡県袋井市・笠原地区は、南北朝(室町時代)からの茶産地として数々の史料が残っています。
ここでは、少しその歴史と史料についてご紹介します。
– 平成23年度袋井市協働まちづくり事業 「袋井・お茶巡りマップ」より引用
笠原地区、岡崎は縄文時代の遺跡があり、約1万年前より人が住んでいた地です。関白藤原頼道や平重盛が権利を持っていた大荘園「笠原庄(かさはらのしょう)」という名は、平安時代から見られ、その名が現在の知名になりました。
しかし、多くの時期は「浅羽庄(あさばのしょう)」に属しており、14世紀の南北朝期には、京都の領主に茶を上納した記述が残されています。
これは県内で最も古い茶栽培の史料です。
【重要文化財「師守記(もろもりき)」】
江戸時代末期の村役人の日記の中で、慶応元年閏5月10日(1865年7月2日)「岡崎に茶つみに行く」という記述があったり、「茶部屋」(茶工場)で客人と酒を飲んだことがかかれており、お茶が身近にあったことがわかります。
【「梅田村岡本家日記」】
明治期、日本茶の海外輸出が盛んになると、各地で混ぜ物をするなど「粗悪茶」が増加し、大きな問題になりましたが、その時期でも笠原地区の茶は第三回内国博覧会(明治23年)で褒状、アメリカのシカゴ博覧会で優秀賞(明治26年)を賜り、優良な茶を製造していたことがわかります。
更に、明治中期に丸太常吉氏が、撹拌式蒸機(かくはんしきむしき)で最初に特許を取得し、製茶機械発達史上に幾多の貢献をしました。後に発明協会賞を受賞。 現在は深蒸し茶が中心で、のどこしのすっきりとした「きれ」が特色。何煎も重ねて飲み続けていただける清涼感とこくのあるお茶です。




